感想(1999.6.25:Fri) | ひさびさにショーンコネリーを観たなぁ(しびれるぅ〜) アメリカ海兵隊の一小隊が反乱を起こして、アルカトラス(脱獄不可能な刑務所)に人質をとって身代金を要求するのであるが、VXガスなんてのも出てきて面白い映画だ。アルカトラスへの潜入シーンで、ショーンコネリー扮するメイソンが、焼却炉の炎を潜り抜けるシーンは、シルベスタースタローン主演の映画『ジャッジ・ドレッド』を思い出すなぁ(おいおい! どっちがパクッったんだ?) 潜入に成功したものの、海兵隊員は皆、敵の返り討ちに遭ってしまう。残されたのはメイソンと爆弾解体担当のグッドスピード(ニコラスケージ)。なんとグッドスピードは、生物兵器担当のFBIで、実戦経験すらない! でも、メイソンの援護を受けて何とかVXガスの爆弾を解体。なぜか地下のトロッコの上に墜落して逃走する二人(おーい! インディジョーンズのパクリか?) 敵をひとりひとり倒して、最後の敵の口にVXガスの玉を押し込んだグッドスピード。みずからもVXガスに汚染されてしまう。苦しみながらも指示通りに解毒剤を心臓に打って助かる。ショーンコネリーの声はおなじみの若山弦蔵。これもしぶーい。ニコラスケージは、良く知らなかったけど、カッコ良かったヽ(^o^)丿 |
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感想(2000.10.9:Mon) | 去年の6月25日(金)に観たから、2回目ってことになる。前回は気が付かなかったが、マイケルビーンが出演してます。エイリアン2とかターミネーターなどに出てる俳優です。でもちょっとあっけない死に方しちゃうんだよねぇ・・・・・っていうかマイケルビーン率いる海兵隊全員が、ちょっと投げやりな死に方をしちゃうところに、ストーリーの無理を感じてしまう。あと、吹き替えのせりふが変わってた。”メイスンさん、時間ですよ”だったところが”時間だ!”に替わってるし、”金はどこだ?”という傭兵のせりふもちょっと違ってた。 |