監督 | ケビン・コスナー(Kevin Costner) | |
制作年 | 1997 | |
制作国 | アメリカ | |
出演 | 俳優名 | 役 |
ケビン・コスナー(Kevin Costner) | ポストマン | |
ウィル・パットン(Will Patton) | ベスリヘム |
感想(2001.9.9:Sun) | 舞台は、世界大戦で滅びた後の地球。自然環境は、驚くほどキレイになっているが、暴力で支配する独裁者ベスリヘム(ウィル・パットン)の天下になっている。 ケビンコスナーふんする旅芸人の男は、ひょんなことで、ベスリヘムに捕らえられ、強制的に入隊させられる。そこをなんとか脱走した旅芸人は、偶然ポストマンの遺体を発見する。 点在する集落に入れてもらうため、合衆国政府のポストマンを名乗る。かばんの中から出した手紙が偶然、その集落の住人当てだったことから、ポストマンとしての地位を確立する。 ポストマンは各地の集落で人々に希望を与える。自分の支配が脅かされそうになった独裁者ベスリヘムは、ポストマンたちをつぎつぎに殺す。最終的に初代ポストマンと独裁者ベスリヘムの一騎打ちで決着がつく。まぁ、とにかくケビンコスナーは、カッコよかったです♪ |
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