感想(2013.04.20:Sat) | 今年、10番目に観た映画は、【ハリーポッターとアズカバンの囚人】です。 ハリー・ポッターやロン・ウィーズリーの吹き替えの声優が変わったみたいです。 前作までとは声のトーンが低いです。 多分、ダニエル・ラドクリフやルパート・グリントが変声期なのでしょうね(^0-)-☆ ダンブルドア校長役のリチャード・ハリスが亡くなったため、 本作ではマイケル・ガンボンがダンブルドア校長を演じています。 マクゴナガル先生のセリフが少ないのが残念でした。 多分、2シーンだけです。 漏れ鍋で、シリウス・ブラックについて語る場面と、 ハリー・ポッターの許可証のサインが無いという場面です。 ハーマイオニー・グレンジャーを演じるエマ・ワトソン。 成長期なのでしょうね。 胸が少し膨らんで見えました。 スケベな僕は、そこばかりに目が行ってしまって、なんだかストーリーがよくわかりませんでした。 シリウス・ブラックは、ハリー・ポッターを殺すためにアズカバンを脱獄したと思ってみていたら、 いつのまにか、ハリー・ポッターと仲良くなってるし。 結局、シリウス・ブラックはなぜアズカバンを脱獄したのか良くわかりませんでした。 次男が以前にもこの映画を観ているので(次男は8作目まで全部観ている)、 次男に聞いてみると、【第5作を観ればわかるよ】という返事でした。 それはそうと、本作ではハーマイオニーがロンに接近するシーンが2箇所ありました。 バックビークに怯えて、思わずロンの手を握るハーマイオニー。 バックビークが処刑された時に思わずロンに抱きつくハーマイオニー。 ちょっとハーマイオニーが気になります。 その意味では続編が楽しみ(^0-)-☆ |
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