感想(2013.05.06:Mon) | 今年、15番目に観た映画は、【ハリーポッターと死の秘宝 Part2】です。 5月6日に観ました。 最後の最後まで、胸に目が行ってしまう、しょうもないじょぷりん。 湖から這い上がったハーマイオニー・グレンジャーの胸の谷間に目が行ってしまったし、 ホグワーツでのシーンで、ルーナ・ラブグッドの胸に目が行ってしまうし、もうダメダメです(>_<) 前作【ハリーポッターと死の秘宝 Part1】で、 【分霊箱は残り3つだ】 というシーンがあったのですが、何か数が合わない気がしてたら、 ハリー・ポッター自身が分霊箱だったという展開。 ハリー・ポッターは、ヴォルデモートに殺されるために、森に出掛けます。 そこで、【金のスニッチ】を開けると、死の秘宝の1つである【蘇りの石】が現れます。 ふと見渡すと、ハリー・ポッターの両親やシリウス・ブラックがそこに居ます。 【いつもそばに居るよ】 という彼らのセリフは感動して涙ぐんでしまいました。 それにしてもシリウス・ブラックを演じたゲイリー・オールドマン。 1994年の【レオン】では、ノーマン・スタンフィールド役。 1997年の【フィフス・エレメント】では、ゾーグ役。 どちらも悪役だったけど、ハリー・ポッター・シリーズでは、 シリウス・ブラック役で、イイ演技してますね(^0-)-☆ 最後の分霊箱である蛇(ヴォルデモートのペット)を ネビル・ロングボトムがグリフィンドールの剣で倒すというのもカッコイイです。 最後の分霊箱を破壊されたヴォルデモートは滅びました。 原作者のJ・K・ローリングは、 ハリー・ポッター自身が分霊箱だという設定を最初から考えて、 このシリーズを書いたのでしょうかね? |
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