感想(2013.03.22:Fri) | 前作【ハリー・ポッターと賢者の石】に続く第2作です。 前作に引き続き、中心人物は変わらず、本作では新たなキャラクターも登場します。 ちょっと残念だったのは、【秘密の部屋】に乗り込むのがハリー・ポッター1人だったこと。 前作ならば、ハリー・ポッターとロン・ウィーズリーとハーマイオニー・グレンジャーの3人で乗り込んだのですが、 本作では、ハーマイオニー・グレンジャーは石にされてしまうし、 ロン・ウィーズリーは、【秘密の部屋】の入り口で石に阻まれてしまい、 結局、ハリー・ポッター1人で乗り込むという展開。 それにしても、トム・リドルが体から光を放って滅びるシーンは、 映画【マトリクス】を思い出してしまいました。 エージェント・スミスが体から光を放って滅びるシーンにそっくりです。 どっちの映画が真似したのかと思ったら、 【マトリクス】は1999年の映画なので、 【ハリー・ポッターと秘密の部屋】が真似したのでしょうね。 しかし、だんだんハリー・ポッターの世界がわかってきました(^0-)-☆ |
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