監督 | ピーター・ウィアー(Peter Weir) | |
制作年 | 1990 | |
制作国 | アメリカ | |
出演 | 俳優 | 役 |
ジェラール・ドパルデュー(Gerard Depardieu) | ジョージ・フォレー | |
アンディ・マクドウェル(Andie MacDowell) | ブロンティー・パリッシュ | |
ビビ・ニューワース(Bebe Neuwirth) | ローレン | |
グレッグ・イーデルマン(Gregg Edelman) | フィル | |
ルイス・スミス(Lois Smith) | ||
イーサン・フィリップス(Ethan Phillips) | ゴースキー | |
ロバート・プロスキー(Robert Prosky) | マック | |
ジェシー・ケオジャン(Jessie Keosian) | ||
ジョン・スペンサー(John Spencer) | ||
ロナルド・ガットマン(Ronald Guttman) |
感想(2000.10.22:Sun) | アメリカで労働許可証を取得するため偽装結婚したフランス人青年が、入国管理局の調査をかわすために始めた同居の中で、いつしかお互いを愛し合うようになる。って映画なんだけど、結構考えさせられました・・・・・ この映画の設定は、永住権を得るための偽装結婚(男の側)、夫婦であることが入居の条件である温室つきのアパートに住みたいがための偽装結婚(女の側)です。 だけど、ごく普通の我々の結婚だって、いろいろな面で相手のパーソナリティを利用したり、取り繕う関係であったり、体外的には演技したりする関係なんですよね・・・ 結婚9周年を迎えた僕はそんなことを考えました。(=^^=) |
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