怪盗グルーのミニオン危機一発
監督ピエール・コフィン、クリス・ルノー
アメリカ公開年月日2013年7月3日
日本公開年月日2013年9月21日
制作国アメリカ
声の出演吹き替え

笑福亭鶴瓶グルー

須藤祐実マーゴ(3姉妹の長女)

矢島晶子イディス(3姉妹の次女)

芦田愛菜アグネス(3姉妹の三女)

中島美嘉ルーシー・ワイルド

中井貴一エドアルド・ペレス(怪盗エル・マッチョ)
続編・関連作品怪盗グルーの月泥棒

感想(2013.10.07:Mon) 今年、25番目に観た映画は、
【ミニオン危機一発(http://minions.jp/)】です。
先日の日記で予告したとおり、10月7日(月)に観ました。
映画館は、すっかりおなじみになった渋谷TOHOシネマズです。
スクリーン2で観ました。
チケット

今までと違うのは、車椅子席のチケットを購入して車椅子で出かけたことです。
渋谷109から外に出て、道玄坂を登りました。
緩やかな坂ですが、手漕ぎはちょっとキツかったです(>_<)
以下、ネタバレですので、これから映画を観る人は読まないでくださいね(^0−)−☆





悪党を辞めてジャム製造を始めたグルーに潜入操作の任務が命じられました。
相棒は、ルーシー・ワイルド。
新しいお母さんが欲しいと言って悲しそうなアグネス。
う〜ん(>_<)
この映画のタイトルは、
【怪盗グルーと未来の花嫁】
とか
【怪盗グルー:アグネスの新しいママ】
とかのほうが良かったような(^^;
イケメンのチャラ男:アントニオと仲良くなるマーゴも可愛かったです。
マーゴは、何歳の設定なのでしょう?
アントニオとの距離感が大人みたいでした。
でもアントニオは所詮チャラ男ですから、すぐに他の女の子に気が向いてしまいました(>_<)
盗まれた【PX−41】という薬で次々と姿を変えられてしまうミニオンたち。
しかし、ネファリオ博士が開発した解毒剤のおかげで元の姿に戻りました(^0−)−☆
印象に残ったのは、グルーの少年時代の回想シーンでした。
クラスのみんなからばい菌扱いされる寂しそうなグルーが心に残りました。
怪盗エル・マッチョのアジトに進入するシーンは面白かったです♪
怪盗エル・マッチョが入り口でパスワードを入力します。
床が四角のタイル張りなのですが、ひとつひとつがキーになっていて、踏むと音が出ます。
【ラ・クカラチャ】のメロディの1節になるように床を順番に踏むと中に入れます。
グルーもあとから、このパスワードを入力して中に潜入します。
この辺り、【インディ・ジョーンズ:最後の聖戦】で
インディ・ジョーンズが、【JESUS】のパスワードになるように
床を順番に踏んでいくシーンを思い出しました。
【怪盗グルーのミニオン危機一発】のほうがコミカルに仕上がっていますね(^0−)−☆

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