監督 | 高畑勲 | |
公開年月日 | 1988年4月16日 | |
制作国 | 日本 | |
出演 | 声優 | 役 |
辰巳努 | 清太 | |
白石綾乃 |
感想(2013.11.22:Fri) | 以下、にーよんろぐに投稿した時刻と投稿内容です。 21:20 ホタルの墓始まって慌てて録画ボタン。しかし息子が別番組録画中 21:35 ホタルの墓1:清太は、お母さんが死んだことを節子に言えない。 21:36 ホタルの墓1の続き:そのシーンで早速泣いてしまったよ(泣) 21:38 ホタルの墓1の続きの続き:お母ちゃんのお見舞いに行こうな。 21:51 ホタルの墓2:お母ちゃんのおべべ。あかん!と節子が泣く。 21:58 ホタルの墓3:雨の中、節子をおんぶして唄う♪ 22:03 ホタルの墓4:段々言葉がキツくなる叔母さん。穴暮らし開始。 22:07 ホタルの墓5:穴暮らしの灯りは3悲喜のホタル(泣) 22:10 ホタルの墓6:節子を抱き寄せる清太。清太も必死に耐えている。 22:13 ホタルの墓7:節子の言葉で遂に清太が号泣。 22:21 ホタルの墓8:畑泥棒が見つかりボコボコに殴られ泣く清太。 22:26 ホタルの墓9:空襲のたびに泥棒する清太。 22:27 ホタルの墓10:滋養なんかどこにあるんですか? 22:28 ホタルの墓11:どこへも行かんといて(泣) 22:39 ホタルの墓12:うわごとを繰り返す節子と清太号泣。 22:40 ホタルの墓13:節子の死。 22:42 ホタルの墓14:節子の死顔をじっと見つめる清太。 22:45 ホタルの墓15:あぁ、何度観てもイイ映画だね。 つらくて観てられないですね(泣) まだ清太だって子どもなのにあんな過酷な状況に耐えていたのですね。 21:35のログの部分ですが、お母さんの死を節子に告げられずに必死に耐えて、 【今度、お母ちゃんのお見舞いに行こうな】 と節子に呼びかける気丈さ!! 泣けてきますね(泣) だけど、やっぱり子どもですよね。 何度かポロポロ泣いちゃうんだけど、観ている方も涙を誘われますね。 まだ清太は14歳。 22:10のログの部分ですが、節子を抱きしめることが生きる支えで、一生懸命生きたんですね(泣) 21:51のログの部分ですが、親戚の叔母さんが、お母さんの衣類を売りに出そうとするシーンです。 節子は泣きながら叫びます。 【お母ちゃんのおべべ。あかん!】 22:03のログの部分ですが、叔母さんも白い米を我慢する生活が続いて、諸々つらかったでしょうね。 疎開した人たちの体験談も【疎開先で肩身の狭い日々だった】とツライものがあるし・・・・・ 今、僕のそばでテレビを観ながらゲラゲラ笑っている次男を見ると 【お前、あの時代に行って少しは苦労して来い!】 と怒鳴りつけたいです(-_-#) 22:42のログの部分ですが、節子の死に顔をじっと見つめる清太。 何を語りかけたのでしょうね? |
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