障害者の就労について
障害者の就労については、色々思う事があります。
最近、障害者手帳を提示して就職活動をしています。
色々な問題に気づく毎日です(^^;
障害の種類や、接した機関などに分けて書き綴ってみます。
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面接。
自分の側の問題としては、 ・進行性の障害なので、病状の進行について、もっと見通しを示せばよかった。 ・障害の説明よりも、仕事にかける熱意などをもっと話せばよかった。 |
会社側の問題としては、
・障害者の雇用率が、0.5%であった。 ・障害者の認識が、重度/軽度の区分くらいしかない。(障害種類に応じた考え方が浅すぎる) ・障害者を雇用することを【社会貢献】だと考えている。 |
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昨日の面接結果を再考。
・障害者は、まだまだ会社のお荷物なのだろうか? |
例えば、自分自身が経営者だとして、不景気の原因を考えてみた。
・健常者の若者で、会社の足を引っ張る人材が多すぎる。(会社は振り回される) ・障害者で、埋もれている才能はたくさんある。 −−−> ろくに仕事もせず、会社で問題ばかり起こす健常者を雇用するより、障害者の才能を生かすことを 考えた方が、会社側のメリットである。積もり積もってこれが不景気の一因ではないか? |
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障害者用の求人検索パソコンが設置されている。
しかし、幾つか問題を感じている。 ・検索キーに、【特例子会社】、【障害の種類(雇用実績)】、【バリアフリー度】などがない。 |
求人票それ自体にも問題がある。やはり、
・【特例子会社】、【障害の種類(雇用実績)】、【バリアフリー度】などがない。 |
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面接の感触はなかなか良かった。
・応募者の傷病名/障害程度に、ちゃんと関心を持っている。 ・インタビューシートが用意されていて、出来ないことや介助が必要なことを書き込んでいた。 |
会社の事業内容は、多岐にわたっている。
・親会社の業務を様々な場面でお手伝いするという会社である。 |
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2次面接。
・現場管理職による面接 ・応対が丁寧で、こちらの障害を色々気遣ってくれていた。 |
就労するかも知れない現場を見せてもらった。
・エレベーターはあるし、さほど問題はなさそうだった。 ・将来、車椅子になるかもしれない旨を伝えると、勤務地変更や在宅就労で対応するとの考えらしい。 |
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採用決定♪
・勤務開始は、6月2日と決まった。 |
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通勤経路の電車の駅は、バリアフリー度は低い。
階段を使う場面が多いが、将来に期待しよう(^^; |